KAMAJYAのTAKEZOO帝国

GT船「KAMAJYA」船長TAKEZOOのブログです。

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2017年イトウ釣行

釣り吉三平世代の僕にとって、特別なターゲットである北海道のイトウ。

過去、沖縄から2回挑戦。いずれも半日のみという短時間での挑戦。
前回、前々回と運よく
DSC_0147.jpg 
60センチ前後のイトウに出会うことができました。

で、今回も4年ぶりぐらいにイトウに会いに北海道に3回目の挑戦してきました。
結果は
小イトウ一匹ということで、釣果だけを見れば撃沈しました。しかし、そこには様々なドラマがあり、何より釣れなかったけど、確かに北海道の原野に棲む野生の巨大なイトウを見ることができました。

イトウ釣りに精通しているわけでもないのに、何故こんな記事を書く気になったんだろう・・・などと考えながら^^;ちょっと僕の思う「釣り」について考えてみたいと思います。


僕にとって、国内のイトウの聖地は北海道。それも何故か、猿払というところが大好きです。
なぜなら、僕TAKEZOOの師匠と仰ぐ方がいらっしゃるからです。このブログ上この方を魚神さんと呼びたいと思います^^;

僕が過去2回、運よくイトウに出会えているのも、間違いなくこの魚神さんのアドバイスのお蔭であり、何も知らない僕が、旅行がてら猿払に入り、ルアーを適当に投げてイトウに出会えるほど、この釣りは甘くないように思います。
もちろん、運を持っている方はこの限りではありませんが。

そして、今回も与えられた時間は半日。
やってみました。
この釣りの難しさ。それは、マラソンでいうスタートラインに立つことだと思います。
正直、魚神さんがいなければ、イトウに出会うことができないと思います。もちろん野生のイトウは相当数が猿払一帯に生息しているのでしょうが、簡単に見ることすらできないと思います。もちろん、見えないから釣れない。という訳ではありませんし、河口で投げてたら、突然ヒット。ということもあると思います。
特に近年では、海サクラ、海アメ。つまり、海でサクラマスを釣ったり、アメマスを釣ったるすることですが、これと同じように海イトウという言葉も出ています。
特に大型のイトウは河口付近で川と海を行ったり来たりしているそうです。
そういうことから、最もレコード級の巨大イトウに会うのはこの河口を狙うのが手っ取り早いのかもしれません。そのうち当たるでしょうから。
でも、僕はこういう釣りはあまり好きではありません。シーズンになると、護岸工事された堤防の上に5m間隔ぐらいにみんな同じようなミノーを投げている人が沢山います。そこにはゲーム性を見ることはなく、そのうち誰かの竿が曲がる。というような釣りです。
運だけではないと思いますが、僕の信じるイトウ釣りというのとはちょっと違います。

では、どんなイトウ釣りが面白いのか・・・

やはり、北海道の原野を流れる自然の川。
湿原を流れる川ですから、そこに辿り着くことすら困難なポイントに静かに近づく・・・すると、川幅から考えると明らかに不釣り合いな、巨大なイトウが姿を見せます。時にはベイトを捕食しています。
川には、倒木があり、草花がシェードを作っています。そのシェードの下に、時折見せる巨体。
心臓バクバクの瞬間です。
そんなところに、自分の信じるルアーでアプローチするのです。
巨大なイトウがルアーに気づき、ゆったりと僕のルアーに近づいて・・・バイト!

こんな瞬間に出会えたなら、もう最高です。

さっきの、河口でルアーを適当に投げまくっている釣りとは全く違う釣りだと思いませんか・・・

今回、こういうシチュエーションに3度遭遇しました。
2回は60センチぐらい、そしてもう一匹はどう見ても80センチを超えています。
この80センチを超えるデカいイトウが、僕の操るミノーを捕食しようとバイトしてくれました。残念ながらヒットに持ち込めず、宿題を猿払に置いてきました^^;

でも、このプライスレスな体験。
こんな面白い釣りがあったのか・・・。そんな楽しい釣りで遊んできました。

願わくば、もっと時間に追われず腰を据えてイトウに挑戦してみたいと思いました。

で、僕の感じた源流域のイトウ釣りです。
①知らないとポイントにすら入れない。
 イージーなポイントもありますが、そういうところは人が入りまくって運次第というポイントが多い。もっと確実にイトウに近づくには、人間側の都合(道路から近い、とか、道ができている)を無視したポイント選択が必要。
②藪漕ぎに慣れている人でないとくじけそうになる。
 そういうポイントは、当然人も入らないので、道もない。今回も藪漕ぎするにあたり、完全に身長を超える深い藪を漕ぎながらポイントに近づく。僕も魚神さんの先導がなければ、絶対にポイントに入れません。
③タックルは一本。
もちろん、時にベイトがあれば、ショートロッドがあれば、ロングロッドがあれば・・・と思うときもあるが、まずはスピニングでエグイほどの熊笹の藪を漕ぐためにも最小限のタックルで望まないといけない。今回の自分はバスロッドでした。
④キャスティングの精度が求められる。
 これが、TAKEZOOの一番苦手なこと。恐らくバスフィッシングしている方なら、とても上手にキャストできると思いますが、めっちゃ難しいところです。狙ったコースにショートレンジでルアーを着水させる技術が必要です。
⑤僕はPE0.6号に12ポンドのフロロリーダーを使いましたが、恐らくナイロン又はフロロの12ポンドぐらいの直結が良いと思います。
⑥ルアーは、様々準備。
 ミノー、スプーン、ペンシル、トップ、スピナー、大きさもそうですが、フローティングなのか、シンキングなのか。もちろん、シングルフックで。

まだ、何もわかりませんが、そもそも信頼する「魚神さん」に出会うことが一番のイトウへの近道だと思われます。
僕が何よりイトウ釣りを楽しめているのは、僕にとっての魚神さんがここにいらっしゃるということが何よりの幸せです。


さて、釣りにはいろんな釣りがありますし、他の釣りを否定するつもりは毛頭ありません。
ただ、長らく釣り師としていろんな釣りをするうちに、自分にあう釣りというのも見えてきました。
今後も、GTフィッシングは当然ですが、面白い釣りを紹介していきたいな~と思います。

今回は釣れませんでしたが、何より楽しいプライスレスな体験をしてきました。
北海道の大自然が今後も長きに渡って、維持されること。そしてワイルドのイトウが生息しやすい環境を大事にしてほしいと切に願っております。

さて、楽しい遊びで遊びまくっていますが、僕も日本中から沖縄に夢のGTを狙って夢を馳せるアングラーにとって、魚神さんほどにはなれないと思いますが、少しでもそう思ってもらえるようにこれからのGTフィッシングのガイディングを頑張りたいと思います。

これからも、よろしくお願いします<(_ _)>



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  1. 2017/09/08(金) 15:59:33|
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